【海外ツアー写真解説】クラブツーリズムで人気急上昇バルト三国に行ってきた!!

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母が長らくバルト三国に行きたいと願をかけていたところで、母の恩恵に肖り、クラブツーリズムさんにお世話になって私も参加してまいりました。とてもよかったので、写真を交えてご紹介します♪

トトロ
トトロ

バルト三国へ行ってきたわよ。中身全部教えるわ。

ツアーの概要

ツアー名

『【フィンランド航空利用】はじめてのノスタルジックなバルト3国 6日間』
参加人数は30名程度で、観光バス2台が出動していました。
親子、お友達、ご夫婦、一人参加者も多かったです。

スケジュール

予定
1日目成田→フィンランド経由→リトアニア成田→リトアニア
2日目★リトアニアの第一都市:ヴィリニュス ★
【世界遺産】ヴィリニュス市内観光
②聖ペテロ&パウロ教会
③大聖堂
④聖アンナ教会
⑤夜明けの門

★リトアニアの第一都市:カウナス ★
⑥杉原千畝ゆかりの旧日本領事館
⑦大聖堂
⑧ペルクーナスの家
⑨旧市庁舎
リトアニア

3日目 ★ラトヴィアの首都:リガ★
⑩十字架の丘
【世界遺産】リガ旧市街観光
⑫大聖堂
⑬ブラックヘッドのギルド
⑭猫の家
⑮リガ城
ラトヴィア
4日目 ★エストニアの首都・タリン★
【世界遺産】タリン旧市街観光
⑰アレキサンダーネフスキー教会
⑱トームペアの丘
⑲ラエコヤ広場
エストニア
5日目エストニアの首都タリン→フィンランド経由→成田 エストニア
6日目成田着成田

訪問する世界遺産地

リトアニア
・【世界遺産】ヴィリニュス市内観光

ラトヴィア
・【世界遺産】リガ旧市街観光

エストニア
・【世界遺産】タリン旧市街観光

なんと、街並みが世界遺産って…驚きますが、実に足を運んでいただければ、ご納得だと思います。

バルト三国の見どころ

バルト三国って…どこ?

私も知りませんでした。バルト三国とは、 エストニア、ラトビア、リトアニア のことです。

出典:クラブツーリズム公式ホームページ

ガイドさんの開設によりますと、東ヨーロッパ(主にロシア)と西ヨーロッパ(主にイギリス)の間に挟まれたことにより、東ヨーロッパ側としては占拠したい地であり、西ヨーロッパ側としては壁になってくれているので、ぜひ踏ん張ってもらいたい!というお立場だそうです。嫁と姑に挟まれた息子兼夫という感じでしょうか。

この旅の醍醐味は6日間で3か国を周遊してくれるということです。
滞在時間は限られますが、やっと取れる休みで長時間フライトで行くからには、1度の旅で隣国を周遊できることは何よりメリットに感じます。今回の旅の決め手はここでした!

エストニア

エストニアは、バルト海とフィンランド湾に接する北欧の国です。人口は約132万人、首都はタリンです。 世界一位を誇るものがあります。それが、ネット!!!!! 九州ほどの大きさの小国でありながら、オンラインサービスが行き届いたサイバー先進国であることは世界から注目を浴びています。
そのため、ネット業をする方の移住が多いそうです。物価も3国の中で一番高く、インフラも整っています。

リトニア

リトアニアは欧州のバルト海沿岸に並ぶ旧ソビエト圏のバルト三国の中で最も南にある国で、人口は約280万人、首都はヴィリニュスです。 中世の旧市街が残っており、とてもかわいらしい街並みです。在リトアニア日本大使館の大使であった杉原千畝さんのご活躍でその名を日本に知らせました。

杉原千畝さんの半生を描いた映画があります!よろしければご覧になられてから出かけられると更に理解が深まります!!

旧日本大使館
ペルクナースの家(木こりの家です)
杉原千畝記念館にて
大聖堂

ラトヴィア

ラトヴィアは、 リトアニアとエストニアの間に位置する、バルト海に面した国です。 人口は201.5万人、首都はリガになります。こちらはバルト三国の中で最古の旧市街が残っており、その街並みは実にタイムスリップしたかのようです。

十字架の丘
十字架の丘

フィンエアーって大丈夫?

すごくいいです。日本のような過剰なおもてなしもなければ、不満に思うことも全くなく、必要なことはしっかりサービスしてくれますが、余分なものはない、シンプルな感じがしました。
頻繁に客室乗務員の方が行ったり来たりすることもなく、トイレの近くには常にたくさんのチョコやスナック、飲み物がおいてあり、自由にとれるようになっています。見張る人もいませんから、欲張ってわしづかみしてぽっけに入れてきました(笑)フィンランドのチョコ、実に美味しいです♪

食事もおいしかったです。

【行き】フィンランドビールが飲めるのが嬉しい♪
こちらはビーフカレーにお蕎麦付♪日本が恋し~
【行き】こちらは朝食、余分なものはない、全部食べました♪
チキンと卵のオムレツ?にアイス付き!!

で、この旅はフィンランドで乗り継ぎをするのですが、これがちょっとビックリでした。
小型の国内線で、空港内での乗り換えではなく、直に外にでて、乗り換えです(笑)すごく貴重な体験が出来ました♪

【行き】真冬でまるで冷凍庫の中でした
【帰り】国内線で、エストニア→フィンランド
機内では1杯の飲み物以外は有料でした

そしてフィンランド空港を経由する醍醐味は、マリメッコとムーミンではないでしょうか。私たちのツアーは行の飛行機では乗り継ぎ時間がギリギリでブラブラ見ている暇はなく、帰りの経由の際にガイドさんがお土産時間をたっぷり取ってくれました♪こればかりは飛行機の到着時間次第というところだそうです。

マリメッコ店
ムーミン店

時間を持て余した時はこちらを片手に待機。

高いです。空港価格でした。

食事はどうだった?

リトアニア

左から、黒パン、はちみつ、チーズ!持って帰りたい
野菜がとても新鮮でした!
サーモンやさばの塩漬けは最高!!
デザートはかなり甘い…気のせい?

トイレは大丈夫だった?

ホテルのトイレはきれいです。問題は、外のトイレが日本のようにどこへでもあるわけではなく、レストランでは必ずおトイレを済ますのは海外旅行の鉄則だと思いますが、レストランでも水の流れが悪かったりということもありました。でも、救いは、クラブツーリズムさんは必ず、トイレ休憩を頻繁にとってくれます。
バス移動も2時間程度で一度トイレ休憩をとったり、上手に切り盛りしてくださいますので、安心して頂いて大丈夫です。

ホテルは大丈夫だった?

ホテルは、全日程のホテル全て綺麗でよかったです。一部水の出が悪い部屋もあったようですが、すぐにホテルの方が対応してくださったようでした。クラブツーリズムさんは、全参加者が部屋の確認が終わるまでホテルのロビーで待っていてくれます。その後も何かあれば部屋番号にダイヤル出来て、すぐに対応してくださいました。

1日目
3日目
2日目
4・5日目

毎日ホテルが変わるため、荷物の整理整頓と忘れ物には要注意です!

お土産おススメ品

これからバルト三国に行かれる方は、しっかりお金と、大きなバックひとつは空にしていくことをお勧めします!!私も母と買いあさりましたが、他の方々もかなり買い物をされていました。
なぜなら、食品は安い!日本で手に入らない、入っても高い、防腐剤が多いものが現地で買えるからです。
ガイドさんが買い物の時間をしっかり取ってくださいます。それも現地の地元スーパーを紹介してくださるので、買い足りなければ翌日出発前まで買い物してくることもありで、結果、こうなりました。

飲み比べ用の現地ビール、ゲェッツ!!
これ全部胃袋に入るのか~~おそろしぃ~~
お決まりで、訪問先々のマグネットを購入しました♪

僭越ながら、わたくし個人的におススメのお土産は、

  • チョコレート
  • チョコレートシリアル
  • はちみつ
  • ライ麦シリアル

です。他にも、エストニアのタリンは生地が多く売られており、手縫い製品を購入される方も多くいらっしゃいました。

この色合い、素敵です♪
エコバックに如何でしょうか♪
小さいお子さんがいるご家庭にはおすすめ♪
レースの製品も多く見かけました

他にも、かわいい雑貨がたくさんありました。

かわいい陶器もたくさんあります
はて、これはなんだかったかな…

まとめ

最近人気急上昇中のバルト三国、さすが美しき国々で想像以上によかったです!歴史建造物が多いということではありませんが、中世のヨーロッパがそのまま壊されずに残されており、実にタイムスリップしたかのような気がいたしました。写真を見返してみても実に素人が撮ったとは思えないほど美しい外観です。

バルト三国のツアーは6日間旅行と、海外ツアーでは比較的短期間ツアーになります。土日を含めて中世のヨーロッパへお出かけされてみてはいかがでしょうか?ちなみに、インターネット予約のほうが窓口予約よりもお得商品や手数料が安くなります♪詳しくはこちら↓

トトロ
トトロ

最後まで読んでくれてありがとうね。

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