東出のKSぶりはよくわかったけど、あんちゃんどうするのかしら?
杏ちゃんが離婚しない選択
俳優東出と女優唐田との不倫問題で別居中の杏ちゃん。不倫にも程度があるがその期間となり内容がひどく、ちょっとやそっとじゃ許せる範囲を超えているので、離婚の鍵は杏ちゃん次第であるがまだ離婚の話は出ていないのが気になり、自分なりの予想とヨソ様の意見も巡回してみた。
概要
おさらいをするよ。
一軒家購入と時を同じくして、映画『寝ても覚めても』での共演をきっかけに、東出と唐田の不倫関係が始まった。
「まず、離婚による慰謝料の相場は100万~300万円の間です。さらに、仮に二人が離婚して杏さんが親権を握った場合、東出さんは3人の子供の養育費も負担することになります。子供は2歳と3歳とのことなので、彼らが成人するまでの約18年間は、養育費を支払い続けることになるでしょう」(アリシア銀座法律事務所・竹森現紗(ありさ)弁護士)
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最近、CMもキャンセルで違約金の支払いもあるだろう、仕事が激減していてこれからの見込みも当面はないだろうにねぇ。俳優業をやっていくのだろうか。でも日本の芸能界って結構甘いところあるから、一度干されてもどこかでカムバックするんだろうね。
子供のこと?
もし杏ちゃんが子供のことで離婚に踏み切れないとしたら、以下のことが理由かなとトトロ的に思う。
- 両親が離婚することによって子供達が辛い思いをするのではと思っている。
- シングルマザーになって3人の子育ての難しさ、辛さは身にしみるほど心得ている。
- 子供があのKS旦那に懐いているので、離しがたいと思っている。
- 子供頃、自分と父との関係性がトラウマになっている
トトロの意見版
子供は、親が思うほど片親だからと良いとか、辛いといった思いはそれほどない。そう思うのは親の勝手である。子供がそう思ってしまったとしたら、そのような思いを伝えた親がいたということ。
旦那がいない、父親の分を自分で育てるほうがうまくいくことが多い。だから、天才は片親からうまれるという話は昔から存在している。子供が懐いているというのは、その場その場だけ。泣いてたカラス、すぐに笑うのと同じである。離婚するなら、今のうちがちょうどよい時期だと思う。
お金のこと?
もし杏ちゃんがお金のことで離婚に踏み切れないとしたら、以下のことが理由かなとトトロ的に思う。
- 杏ちゃんの顔でもらっていた仕事だから、離婚によってKS旦那の収入が激減して養育費がもらえない。
- 中古住宅を購入、内装しているのでその支払いが滞る。
- 意外と生活感のある杏ちゃんのやりくりだからお金は困らないと思うが稼ぎ手としてあてにしていた。
- 意外と視聴者には知らないお金の流れが多く、実際の財布には使える現金が少ない。
トトロの意見版
杏ちゃんは誠実、清楚なイメージから仕事も多く、収入は問題ないと思うし、今まで以上に仕事ははいると思うから投資など過激な無駄使いをしなければ十分やっていけると思う。
親の借金を肩代わりしてきた杏ちゃんだから、親へ仕送りが続いていることもあり得るがそれは自分自身のためになる施しと思うことだ。お金はあれば便利だけど必ずしもということではない。
いい教育を受けさせたから望ましい人になるわけでもないこの時世、このような人間になってほしいという志し育て上げたにもかかわらず、親に必要な子供になる確実さも無い。
結局のところ、 お金をかけたいい教育とは親がしたくてした行為であるため、自己満足に過ぎないことと知る時は必ず訪れる。自分なりの子供像を決め、その育て方針を持って子供とかかわるとすれば自分が稼げる範囲の中で育ていけるし、そのほうが贅沢三昧にして世間知らずに育てられ子にはならず、親に期待しすぎる無能な子には育たないと思う。
親や家庭環境のこと?
もし杏ちゃんが親や家庭環境のことで離婚に踏み切れないとしたら、以下のことが理由かなとトトロ的に思う。
- 親の離婚
- 父親の無責任で背負わされた青春期
- 母親の宗教のおぼれ
- 学業の中退
- 親の借金の肩代わり
トトロの意見版
杏ちゃんは、思春期にお親の離婚で起きた父のこと、母のこと、家族のことなどで一般的でない辛い経験を経てきたらしいが、それはそれ。それがあるから今の杏ちゃんがいるのさ。
日本中の大勢の人々に愛され、見方になってもらえるのは、その耐え難い青年期を乗り切った姿を愛おしく思うからであり、それがなかとたら今の杏ちゃんの位置はないと思う。
自分がそのような時があったから、子供にはさせまいと思うのは一般的でごく普通なこと。普通がいいのかと思えばそうでもないので、杏ちゃんは今の年齢だからこそ、3人の子供達とやっていける、世間に抑圧されずに縛られずに自尊、自由のほうが子供のため自分のためになると思うのさ。
【予想と意見】まとめ
年の功で言わせてもらうわよ。
一般的に…女が離婚を考える時、いくら出来の悪い夫でも役にたつこともひとつやふたつあるから迷いがあると聞く。要するに頼りになる部分があるとのことだけど…、東出の場合、杏ちゃんにとって10を値にしたら、いくつ役にたつ?父として、夫として、男として、働き手として、婿として、人としていかがなものか?
夫婦となり、たかが5年足りずで、このような悲惨なことがあり得るとは誰も予測しない、しなかったはず。だけどその予測もしなかったことを裏切り、実際は起きてしまったといいたいが、起きるべくして起きたことに過ぎない。
お互いに非があるから、一歩譲り、一歩下がり、許しあい、さあ頑張ってみようの話にはならない二人である。東出の質の低さと悪意に許すも何も…、杏ちゃんも妻や女というより、母、姉になっていたのではないかと察する。
世の中にはそれで上手くやりきる夫婦達もいるなか、杏ちゃんの痛い部分まで全部知っている東出の場合は根本が悪いとしか云うようがない。結婚している期間中に磨きかけたメッキが早く取れただけではなく、3年間という不純物配合による錆びまでが見えたのだから、所詮中身のない薄っぺらであったことだ。
杏ちゃんから、何度も注意をされたり、話し合いをしたりして、3年間の錆びを消したり、メッキをしなおすタイミング与えられたにも関わらず、たかが32歳の相手の存在を潰しつづけていたこと、相手を苦しめたことが今の始まりに繋げてしまったこと、東出の自業自得になる。東出より、杏ちゃんのほうが歳も上で精神面も上で、格差婚とも言われ杏ちゃんは人一倍頑張ってきたはずなのに、それを読み取れない、空気を読めない東出がそこら辺で杏ちゃんを舐めていたことだから、今さらのどのこのではないこと、人として素質素養がそうである、それが東出であることを否めてはならないのだ。
そのような東出を配偶者として、子供達の父として、よきパートナーとしてこれからの長い人生に同伴できるかを考えるべきである。またも同じことが起きるにしたら、また?というところで納まらないし、起きなかったからそれが幸いでもなく、東出、人間そのものを知ることが大事である。
杏ちゃんはどのような気持ちで、どのような選択をするのかは杏ちゃん自身のことだけど、私が母なら杏ちゃん1人で子供3人を抱きしめて生きるべしと話したい、必ずうまくいくから。幸せってなに?異性によって気を揉まれることが一番不幸であるから、自分自身をそのようなシチュエーションに置かないように賢い判断を下すことだ。理想は理想、現実は現実だから、その狭間で行きようとすると幸せにはならない、苦しみがないことが本当の幸せであることを親身になって伝えたい。
最後まで読んでくれてありがとうね。またね。